内容説明
「他に何かいいアイデアはないの?」と言われる。自分のセンスの無さに思わず笑ってしまった。月曜日の朝までに提案書を作らなければならない。机の前に7時間。いまだアイデア浮上せず…こんな「こまった」に役立つ、53のアイデアカルタ。
目次
はじめに 「千のひらめきも、ひとつの行動より」
1 インプット(アンテナの門には福来たる―課題を意識すれば役立つ情報は自然と集まる;すべての問題意識はセレンディピティに通ず―強い問題意識が偶然を引き寄せる ほか)
2 発想(笑顔でオフィスに入る朝の道―アイデアはポジティブな気持ちから生まれる;早めの軽快なリズムは運を呼ぶ―行動を変えるとアイデアが出やすくなる ほか)
3 アウトプット(たとえてぴったりアイデアの本質―うまいたとえで聞き手のイメージを広げる;目の前のスキルを見て相手を見ず―自分のアイデアが相手を幸せにできると信じる ほか)
著者等紹介
ボブ田中[ボブタナカ]
アイデアクリエイター。大手広告会社に勤務し、さまざまな商品、サービス、企業におけるコミュニケーション全体のプランニングとクリエイティブ業務に携わる傍ら、東北芸術工科大学教授として教鞭を執る。“The idea is king”がモットー。2006年、「カンヌ国際広告祭」でダイレクト部門審査員を、2007年の「アジア太平洋広告祭」でDM LOTUS部門の審査員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
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