内容説明
ウィーン在住の本格派オペラ歌手が語る「声は、持って歩ける一生の財産」。
目次
第1章 いま見直したい声の力
第2章 オペラから「声と人間」を学ぶ
第3章 声を変えることで夢が実現した
第4章 水口式メソッド(一般用)で、声の力を高める
第5章 声の力とは人間力のこと
第6章 一日一回、しっかり声を出す
著者等紹介
水口聡[ミズグチサトシ]
武蔵野音楽大学大学院修了。ウィーン国立音楽大学を全員一致の首席で卒業。文部大臣賞受賞。88年ミラノ国際オペラコンクールで第一位及びホセ・カレーラス賞受賞。その他多数のコンクールに入賞。ウィーン国立歌劇場「リゴレット」にてバリトンとしてデビュー。その後世界的に貴重なリリコ・スピント・テノールに転向し、98年にトライアン・グロサベスク国際オペラコンクール第一位グランプリ受賞。アテネ国立歌劇場「ボエーム」ロドルフォ役でテノールとして再デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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