2040教育のミライ

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2040教育のミライ

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  • サイズ 46判/ページ数 389p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784788903128
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0037

出版社内容情報


※動画中の価格は2022年10月当時のものです。ご注意ください。

内容説明

ソニーグループ気鋭のフューチャリストが描く学びの未来予測!

目次

はじめに 2040年、学びは超・劇的に変わる
第1章 教育の未来を決める5大当事者
第2章 教育改革は「個別最適化」で加速する
第3章 「探究型学習」で先の見えない時代を生き抜く力を身につける
第4章 学校では教えてくれない「プログラミング教育」の本質
第5章 ソニー流「教育×メタバース」の新世界
おわりに 人と人とのつながりが、新たな教育経済圏を生み出す
特別対談

著者等紹介

礒津政明[イソズマサアキ]
株式会社ソニー・グローバルエデュケーション取締役会長。1975年、千葉県銚子市生まれ。幼少よりコンピュータとプログラミングに親しみ、小学生の頃から数学、科学、電子工作、市場経済について独自の視点で探究する。同時に、銀行員から鮮魚店経営に転身し、趣味の油絵、水彩画、短歌、書道で全国紙にたびたび掲載される腕前だった父から商売の基本とデザインセンスを学ぶ。2000年東京工業大学大学院修了後、ソニー株式会社(現ソニーグループ株式会社)入社。ソフトウェアエンジニアとしてソフトウェア・ネットワーク。ウェブ関連の研究開発に携わる。2012年、ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)に異動、新規事業育成に従事。教育分野における独自のビジネス構想を実現させるため、2015年、ソニーグループ初の教育事業会社・株式会社ソニー・グローバルエデュケーション(SGE)を設立、代表取締役社長に就任。2022年6月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaida6213

5
これからの教育がどうなっていくのか。出口の選択肢が変わらない限り途中のプロセスが劇的に変わることはないと思う。中高に自由度があることは大いに結構だけれども。2024/03/13

Riopapa

3
教員養成の仕事に携わっているが、正直、自分の受けてきた教育とこれからの日本が目指すべき教育が違いすぎて、自分自身どうすればいいのかわからない部分が多すぎる。2023/04/10

カエル子

3
自分の子どもに対する親としてのかかわり方や、子どもたち自身の反応や取り組みが詳しく紹介されていて勉強になりました。うちは子どもがいないので、教育界のこと知らなさすぎるのです。あと、子どもを持つ親の本気度を見せつけられました。ダイバーシティと個別最適化が肝になりそうですが、学校サイドの変革はまだまだ時間がかかりそうなので親のがんばりも必至。そうして格差はさらに広がりそうな嫌な予感もしますが、渋学の学園長の「子どもの力を信じる力」がすごくて感動しました。そんな教育者の存在にホッと胸をなでおろすなど。2022/10/05

安土留之

2
 個性ある子どもを育てる、ということがメインとなるテーマだが、時折でる「本音」のような話には、この本自身がタテマエの話ではないか、と思ってしまう。  たとえば、「東大さえ変われば、受験競争は終結する」とすると書きながら、巻末の対談では、東大に何人はいったからスゴイ、などと話している。また、リベラルアーツは重要と言いながらも、一方では古文や百人一首は社会に出て役立たないので意味がない、などと言う。理想を語りながらも、底の浅い薄っぺらなプラグマティズが露呈している。ソニーの宣伝本という感じでしょうか。2023/03/19

だとじう

2
WEB3などのテクノロジーが、教育にどう関わってくるのか、といったあたりは、大変興味深い。 一方で、学校の葛藤や努力といった部分に対する配慮に欠けているように感じ、残念だった。 総じて、筆者の個人的な経験をもとに思いを執筆している感があるのは、この手の本のありがちなところ。 技術✖️教育という一点で、勉強になった。2022/07/27

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