内容説明
日本の人口は、少子高齢化の影響により予測より早く2005年に減少に転じており、世界全体は当面、人口増加が続くが主要先進国やアジアの諸国の中には近い将来、人口減少に転じる国もあると予測されている。わが国はこれらの国々に先んじて人口減少と少子高齢化が進行する中で持続可能な社会を目指す課題。人口減少・少子高齢化に対し新進気鋭の11人の学者が展開する次世代福祉書!!
目次
第1章 日本の人口の変動
第2章 生活の変化
第3章 家族の生活
第4章 現代社会のグローバル化と雇用
第5章 男女共同参画社会と生活
第6章 幼児期の生活―保育と教育
第7章 青年期の生活
第8章 成人期の生活
第9章 高齢期の生活
第10章 超高齢社会と福祉
第11章 ソーシャルサービスと高齢者の福祉サービス
著者等紹介
高尾公矢[タカオキミヤ]
東洋大学大学院社会学研究科博士課程満期退学。現在、聖徳大学教授・博士(政治学・明治大学)。専攻は福祉社会学
北川慶子[キタガワケイコ]
東洋大学大学院社会学研究科博士課程修了。現在、聖徳大学教授・博士(社会福祉学・東洋大学)。専攻は福祉社会学
田畑洋一[タバタヨウイチ]
東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、鹿児島国際大学教授・博士(文学・東北大学)。専攻は社会福祉学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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