アメリカの金融危機と社会政策―地理学的アプローチ

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アメリカの金融危機と社会政策―地理学的アプローチ

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  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784788807051
  • NDC分類 338.253
  • Cコード C1033

内容説明

猛威を振るう分極化の嵐、その後のアメリカ社会を展望する!このところ全米に巻き起こる社会変動を詳細に分析、近年さらに激化する階層分化と社会意識、さらに金融危機後の社会に迫る!

目次

第1章 2008年の金融危機と地域
第2章 アメリカの消費者金融ペイデイローンの空間的分布
第3章 アメリカの量的規制緩和とその住宅市場への影響―迫りくる債務危機をさぐる
第4章 製造業の衰退とラストベルト
第5章 アメリカの政治文化地域
第6章 ニューイングランドの政治文化―トクヴィルを読む
第7章 南部の政治文化
第8章 アメリカの貧困の罠と高い暗黙の限界税率
第9章 オバマの医療保険改革をめぐる地域的分極化
第10章 地域におけるビッグ・ソートと政治的分極化

著者等紹介

田中恭子[タナカキョウコ]
昭和60年3月お茶の水女子大学人間文化研究科(博士課程)退学。平成4年2月オハイオ州立大学Ph.D(地理学)取得。現在、埼玉大学人文社会科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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