目次
首尾一貫した人生―倫理的に生きる意味
第１部 原理的考察（倫理学の考え方；人間中心主義批判の真意；未来世代に対する責任）
第２部 身近な問題から考える（ベジタリアンの倫理；喫煙の倫理；クルマの倫理）
忘れてはならないこと―インドから考える
著者等紹介
田上孝一［タガミコウイチ］
１９６７年東京生まれ。１９８９年法政大学文学部哲学科卒業。１９９１年立正大学大学院文学研究科哲学専攻修士課程修了。２０００年博士（文学）（立正大学）。現在、立正大学非常勤講師。専攻は哲学・倫理学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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幻 透
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肉食・タバコ・クルマといった、大きく分けて三つのトピックで構成されています。章によっては倫理学を少し学んでいないとわからないところもありますが、ほとんどのところは倫理学を学んでいなくても判る範囲内だと思いますので読んでみるのもいいかと思います。倫理学を学んでいる人は第一章は流し読み、学んでいない人は精読した方が良いかもしれません。2012/02/01
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- 和書
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