サバンナの話をしよう―獣医・俊平のアフリカ日記

サバンナの話をしよう―獣医・俊平のアフリカ日記

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784788799318
  • NDC分類 482.4
  • Cコード C0045

内容説明

アフリカサファリに魅了されて、頭の毛が抜けるほどの苦労をして英論文を書き、ナイロビ大学獣医学部修士課程を卒業。そして今、野生動物の声に耳を傾けながら、多くのNGOに支えられ、牧畜牛の「眠り病」に取り組む。

目次

第1章 アフリカ漂流
第2章 わが友、チンパンジーのキキ
第3章 追いつめられるサバンナの象
第4章 ケニアの動物孤児院
第5章 マサイの獣医の日々
第6章 野生動物の復帰プロジェクト

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カネコ

0
2010/07/19

僕素朴

0
「森の人」が食べる「スシ」は象の鼻を輪切りにして煮込んだもの。白蟻を杵でついて塩ふって葉っぱでくるんで煮て食べるのが美味しい。向こうでも「川の網は日本のものが強い」って。神戸先生の本は4冊目だったのでそんな細かいケニア豆知識が目についてしまったけど、これもスケールの大きい、力強い本です。すごい。2010/05/13

エン

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面白かった 象牙の密輸入 金曜はスワヒリ語でジュマ アフリカでの70年代の獣医の話2022/07/22

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