内容説明
暗い経済見通し、環境破壊、軍拡競争。高まりゆく終末への危機感の中、自己が生きのびる道はどこにあるのか―?
目次
第1章 序説―消費、ナルシシズム、そうしてマスカルチャー
第2章 サバイバルのメンタリティー
第3章 大量死についての論考―ホロコーストの「教訓」
第4章ミニマリストの美学―極限の時代における文学と芸術
第5章 セルフフッドの内面史
第6章 精神の政治学
第7章 エゴへのイデオロギーの攻撃
暗い経済見通し、環境破壊、軍拡競争。高まりゆく終末への危機感の中、自己が生きのびる道はどこにあるのか―?
第1章 序説―消費、ナルシシズム、そうしてマスカルチャー
第2章 サバイバルのメンタリティー
第3章 大量死についての論考―ホロコーストの「教訓」
第4章ミニマリストの美学―極限の時代における文学と芸術
第5章 セルフフッドの内面史
第6章 精神の政治学
第7章 エゴへのイデオロギーの攻撃