死をめぐる対話

死をめぐる対話

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  • サイズ B6判/ページ数 320p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784788786202
  • NDC分類 114.2

内容説明

死―それは終焉か、それとも一つの始まりか。フランスの有能なジャーナリストが、生物学者、歴史学者、闘牛士、遺伝学者、作家、哲学者、医師、演出家、宗教家など様々な分野の人を相手に、死という問題についてとり交わした対話集。

目次

1. 生と死の起源―モーリス・マロワとの対話
2. 人間の歴史に現われた死の顔―エマニュエル・ル・ロワ・ラデュリとの対話
3. 文明の生と死―フィリップ・アリエスとの対話
4. 死と戯れる者―ルイス・ミゲル・ドミンギンとの対話
5. 堕胎と安楽死は殺人か?―ジェローム・ルジューヌとの対話
6. 自らの意志による死―ガブリエル・マズネフとの対話
7. 死の強迫観念―アンリ・バリュクとの対話
8. 子供の死―ピエール・ショーニュとの対話
9. 伴侶の死―フリアン・マリアスとの対話
10. 死に直面した医師―ロニ・ブロマンとの対話
11. 死を免れることは可能か?―ジャン・ドーセとの対話
12. 哲学者と死―エマニュエル・レヴィナスとの対話
13. 創造における不滅化―アリアーヌ・ムヌシュキンとの対話
14. 仏教からの回答―ポール・アルノルトとの対話
15. 読者との対話―クリスチャン・シャバニス

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

coaf

8
いくつか興味深い考え方を知ることができた。2013/04/25

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