分断から和解へ―日・独・アフリカ激動の戦後を目撃して

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分断から和解へ―日・独・アフリカ激動の戦後を目撃して

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  • サイズ 46判/ページ数 280p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784788721173
  • NDC分類 209.75
  • Cコード C0036

出版社内容情報

「世界を変えたいなら、まず変わるべきは自分自身だ」
戦争が終わり、北欧の青年は世界をつなげる旅に出た--。

第二次世界大戦中、ナチス・ドイツ占領下のノルウェーで育った著者は、終戦後ふとしたきっかけでスイスのコーを訪れ、「MRA(Moral Re-Armamentの略、道徳再武装)」という社会運動について知る。彼らの信念に心を動かされ、運動に参加した著者は、大戦で傷つき、荒廃したドイツと日本を訪問して、両国が国際社会に復帰するための橋渡し役になるべく奮闘する。そして、舞台はヨーロッパの植民地支配から脱する渦中のアフリカへ。異文化と出会い、そこから学び、相互理解の道を探る。反目し合う分断社会の真ん中へ飛び込み、和解と寛恕の実践に粉骨砕身した半生の記録。


【目次】

序文

日本語版の刊行に寄せて

第一部
 平和と幻滅 
 個人的なものと地球規模のもの 
 復讐の雪崩は起こるのか? 
 ドイツの清算 
 ドイツへの招待 
 イデオロギーの蜂の巣 
 人民の阿片 
 プールサイドのマルクス主義 
 ケーニヒスベルク通り十三番地 
 ビールの喧騒と激論 
 秘録(一) 
 口笛を吹いたエビ 
 挫折
 チームワークという試練 
 善悪を分かつのは国か、人か? 

第二部
 日本に向けられた心 
 日本人の素顔 
 東西の交わり 
 対立か、対話か 
 埋めがたい隔たり? 
 敬天愛人 
 日本と世界 
 古きライバル─日本と中国 
 戦争の罪責 
 草の根の償い 
 民間外交 
 秘録(二) 

第三部
 解放の波 
 アパルトヘイトを超えて 
 一千人の白人学生 
 最も苦しんだ者たち 
 暴力による解放? 
 秘録(三) 
 自宅軟禁 
 広がるネットワーク 
 評価
 秘録(四)
 ポロ競技場と貧困 
 ブルンジへの道 
 聖人にあらず 
 国王との祝典 
 コンゴのホロコースト 
 軍人の妻たち 
 枕元のマキャベリ 
 西洋は悔い改めたのか? 

第四部
 秘録(五) 
 貿易戦争の回避 
 首相への書簡 
 ヨーロッパの好機 
 失望と期待 

内容説明

第二次世界大戦中、ナチス・ドイツ占領下のノルウェーで育った著者は、終戦後ふとしたきっかけでスイスのコーを訪れ、「MRA(Moral Re‐Armamentの略、道徳再武装)」という社会運動について知る。彼らの信念に心を動かされ、運動に参加した著者は、大戦で傷つき、荒廃したドイツと日本を訪問して、両国が国際社会に復帰するための橋渡し役になるべく奮闘する。そして、舞台はヨーロッパの植民地支配から脱する渦中のアフリカへ。異文化と出会い、そこから学び、相互理解の道を探る。反目し合う分断社会の真ん中へ飛び込み、和解と寛恕の実践に粉骨砕身した半生の記録。

目次

第一部(平和と幻滅;個人的なものと地球規模のもの ほか)
第二部(日本に向けられた心;日本人の素顔 ほか)
第三部(解放の波;アパルトヘイトを超えて ほか)
第四部(秘録(五)
貿易戦争の回避 ほか)

著者等紹介

ウイルヘルムセン,イエンツ・J.[ウイルヘルムセン,イエンツJ.] [Wilhelmsen,Jens J.]
1926年生まれ。ノルウェー出身。第二次世界大戦中、ドイツによる占領から母国を解放するため、秘密裏に展開されていた地下抵抗運動(レジスタンス)に参加する。戦後は、1948~1953年までドイツに、1953~1958年まで日本に滞在し、両国において、IC(イニシアティブス・オブ・チェンジ)の前身であるMRAの国際的な活動に従事。以降もMRAやICの中心的存在として、これまでにアジア、アフリカ、北米、欧州の各地に居住し、幅広い活動を展開してきた

矢野弘典[ヤノヒロノリ]
1941年生まれ。1963年東京大学法学部卒業、東京芝浦電気(現東芝)に入社。(株)東芝欧州総代表、日経連常務理事、日本経団連専務理事、中日本高速道路(株)会長CEO、明治学院大学客員教授、明治大学特別招聘教授、横綱審議委員会委員長等を経て、現在は産業雇用安定センター会長、ふじのくにづくり支援センター理事長、経済人コー円卓会議(CRT)日本委員会会長、国際IC日本協会名誉会長、東京国際ヴィオラコンクール実行委員会委員長、リニア中央新幹線静岡工区モニタリング会議座長等に従事

石田寛[イシダヒロシ]
1966年生まれ。1990年成城大学経済学部卒業、日本興業銀行に入行。2000年より経済人コー円卓会議日本委員会に入会し、2004年からは同会事務局長を務める。関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科教授、九州大学大学院経済学府客員教授、東京国際大学国際戦略研究所Center for Inclusive Business and CSRフェローをはじめ、実務教育・研究にも従事

岡田美穂[オカダミホ]
1978年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科、ケンブリッジ大学大学院サステナビリティリーダーシップ研究科修了。日産自動車に入社し産業機械事業部で生産管理・海外営業・マーケティング・販促業務に携わった後、2009年に経済人コー円卓会議日本委員会に入会。2014年から2016年3月まで関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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