出版社内容情報
前田利家の妻「まつ」と豊臣秀吉の妻「おね」が戦乱の世で築いた平和と友情の物語
「秀吉が亡くなったら、すぐにでも天下に号令をかけさせなさい。次の天下人は、前田利家だと」
――京の醍醐寺で、天下人・秀吉の死が近いことを悟ったおねは、こう告げた。乱世に生きる武将の妻として、次の花を咲かせるのはまつだと。おねの言葉を聞き、菩薩と言われながらも自らの心のうちに真っ赤な炎が燃えていることを知るまつが下した決断とは!? 能登演劇堂復興祈念公演で被災地を勇気づけた物語が、小説としてさらに感動的になり蘇る!!
吉岡里帆 蓮佛美沙子 主演。能登演劇堂の震災後初の公演で約1万人を動員。
被災地・能登で生まれた伝説の舞台が待望の小説化。
【目次】
内容説明
「秀吉が亡くなったら、すぐにでも天下に号令をかけさせなさい。次の天下人は、前田利家だと」―京の醍醐寺で、天下人・秀吉の死が近いことを悟ったおねは、こう告げた。その言葉を聞き、菩薩と言われながらも自らの心のうちに真っ赤な炎が燃えていることを知るまつが下した決断とは!?能登演劇堂復興祈念公演で約1万人を動員した物語が、小説としてさらに感動的になり蘇る!!
著者等紹介
小松江里子[コマツエリコ]
作家。大阪府出身。86年脚本家デビュー。08年のNHK朝の連続テレビ小説『どんど晴れ』で橋田賞。映画では、『利休にたずねよ』や、日本トルコ合作映画『海難1890』で日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞。『天外者』でキネマ旬報読者選出日本映画第一位など。伝統文化棋道振興財団評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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