出版社内容情報
「公民連携白書2023~2024」では、「PPP の人材育成」を特集する。
教育機関は地域とどのように関わり、地域社会に何をもたらしているだろうか。
また、地域は教育機関にどのような期待を持っているだろうか。
地方創生に取り組む大学の実践や、大学に対する自治体の期待などを、事例を交えながら紹介する。
内容説明
地方創生の取り組みが始まって10年近く経とうとする中で、教育機関は地域とどのように関わり、地域社会に何をもたらしているだろうか。また、地域は教育機関にどのような期待を持っているだろうか。地方創生に取り組む大学の実践や、大学に対する自治体の期待などを、事例を交えながら紹介する。
目次
第1部 PPPの人材育成(PPPの人材育成―東洋大学の考え方;高知の地方創生における大学の取り組み;国土交通省認定「道守」で養成する産官民の人材―大学が先導するインフラ維持管理の仕組み;地域再生支援プログラムとPPPの人材育成(第18回国際PPPフォーラム抄録)
自治体から見た大学への期待―未来共創に向けた新しいかたち)
第2部 公民連携の動き―2023~2024年(公民連携の動き(公共サービス型)
公民連携の動き(公共資産活用型)
公民連携の動き(規制・誘導型)
公民連携を取り巻く環境)
第3部 公民連携キーワード解説