〓田賢三と私―「パリの息子」とすごした37年間

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〓田賢三と私―「パリの息子」とすごした37年間

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  • サイズ 46判/ページ数 278p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784788718722
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

2020年10月、新型コロナで亡くなった世界的デザイナー「Kenzo TAKADA」であり、KENZOブランドの創設者。
1965年パリへ渡仏。その後、パリモード界に衝撃を与えたコレクションを発表。そのデザインは、世界に新しい旋風を巻き起こしフランスが育てたデザイナーとしてその才能は絶賛され愛され続けた。東洋と西洋の伝統や文化を彼の感性というフィルターを通しデザインに融合させ、人々を魅了した。人を驚かせたり、楽しませるのが大好き。いつもどんな時でも夢へ向かって邁進し、皆を笑顔にさせた。

37年間、公私ともにビジネスパートナーとしてプライベートマネージャーとして支えた著者が語る、人間味溢れ、心温まる高田賢三の素顔と横顔。

?夢追い人の高田賢三”の彩られた瞬(とき)を、プライベートを含む貴重な画像とともに綴る。

※高田賢三の「高」は、正式には「はしご高」。

内容説明

2020年10月、新型コロナで亡くなった、世界的デザイナー「Kenzo TAKADA」であり、KENZOブランドの創設者。37年間、公私ともにビジネスパートナーとしてプライベートマネージャーとして支えた著者が語る、人間味溢れ、心温まる〓田賢三の素顔と横顔。

目次

賢三さんと私、そして出会い
プライベートマネージメント
賢三さんとPARIS(1960~70年代)
賢三さんとPARIS(1980~90年代)
賢三さんと家
アテネオリンピックのデザイン
80歳傘寿
奇跡の2019年 亞門さんと蝶々夫人
セ・シュエット30周年と私の60歳の誕生日
新ブランド「K三」〔ほか〕

著者等紹介

鈴木三月[スズキヤヨイ]
株式会社セ・シュエット代表取締役。1977年パリソルボンヌ大学、Institute Catholique短期留学後、パリ・プレタポルテ・オートクチュール協会の日本事務所に在籍。1983年、〓田賢三創設ブランド「KENZO」のレディース・ライセンス会社である株式会社エルカに入社。KENZOブランドの広報担当として、〓田賢三氏とのつきあいがスタート。1991年に株式会社パザパ(のちの株式会社セ・シュエット)アタッシェ・ドゥ・プレス会社を設立。ヨーロッパのファッションブランドのPRを主に手がけるとともに賢三氏(KENZOブランド)と広報活動契約を結ぶ。その後、賢三氏からのオファーにより、ビジネス面以外に、パーソナルマネージャーとして、彼のプライベート面もサポート。2020年に「ミニマライズ・プラス(Minimalize+plus)」という自身のレディースファッションブランドをショップチャンネルにて立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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chimako

75
KENZOの洋服が好きだった。就職したばかりで手取り七万なのに見たら買いたくなる魅力。お気に入りは芥子色の裏起毛スエットの膝丈ワンピース。肩から袖口まで右は赤紫の左はくすんだ青の太いパイピング。レンガ色のロングブーツを合わせて観劇もコンサートもちょっとしたお出掛けも本当によく着た。洋服を買っていたお店でくじを引いたらKENZOの真っ青の綿のウェディングドレスが当たったけど着るのをためらい今思えば残念だった。この本は鈴木さんのご自慢満載。写真は賢三さんに寄り添うものばかり。賢三がコロナで亡くなったなんてね。2023/03/25

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