出版社内容情報
寺本 英仁[テラモトエイジ]
著・文・その他
目次
第1章 過疎の町からの復活
第2章 立ち止まらずに進む“A級グルメ”レストラン―「香夢里」のその後
第3章 「A級グルメのまち連合」の仲間たち
第4章 “A級グルメ”を邑南町に浸透させる
第5章 “A級グルメ”「邑南そば」の誕生
第6章 「新型コロナ」を越えて―邑南町とにっぽんの未来のために
巻末特別対談 平野レミ×寺本英仁
著者等紹介
寺本英仁[テラモトエイジ]
にっぽんA級(永久)グルメのまち連合アドバイザー。株式会社ローカルガバナンス代表取締役/東亜大学客員准教授。1994年東京農業大学農学部卒業。同年4月島根県石見町役場入庁(2004年10月、町村合併で邑南町)。2009年邑南町での産業おこしの取り組み(道の駅瑞穂の運営・インターネットサイト「みずほスタイル」の取り組み、邑南町発の全国公募型特産品コンテスト「Oh!セレクション」の立ち上げ等)が評価され、首相官邸(内閣官房・経済産業省)「地域産業おこしに燃える人」第3期メンバーに選出。2012年総務情地域力創造アドバイザー就任。2016年地域おこしのトップランナーとしてNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に地方公務員として初めて取り上げられる。2018年初の著書『ビレッジプライド』(ブックマン社)が尾崎行雄記念財団「咢堂ブックオブザイヤー」、食生活ジャーナリストの会「第3回 食生活ジャーナリスト大賞(食文化部門)」受賞。2019年にっぽんA級(永久)グルメのまち連合アドバイザーに就任。2020年「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2020」で「地方公務員2020賞」「電通CP塾賞」を受賞。2022年3月に島根県邑南町役場を退職し、全国の自治体の応援のため走り回る日々を送る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。