出版社内容情報
感染症との闘いが長期化する中、
柔軟で強固な社会や国家をつくるにはどうすればよいのか。
未来をどう描くのか。
第一線で活躍する77人の識者が課題と展望を語る。
内容説明
感染症との闘いが長期化する中、柔軟で強固な社会や国家をつくるにはどうすればよいのか。未来をどう描くのか。第一線で活躍する77人の識者が課題と展望を語る。
目次
1 ウィズ・ポストコロナを考えるにあたって
2 感染症対策―現場の対応、検証、教訓
3 加速するデジタルトランスフォーメーション(DX)
4 岐路にある社会保障
5 民主主義とネットリテラシー
6 人口の分散と地域活性化
7 ビジネスモデルの再構築
8 感染症とグローバルガバナンス
9 米中のはざまで日本の果たすべき役割
10 コロナ禍でのサステナビリティ