「自由」が「民主」を喰う―迷走するグローバリゼーションの深層

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「自由」が「民主」を喰う―迷走するグローバリゼーションの深層

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  • サイズ 46判/ページ数 297p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784788717022
  • NDC分類 319
  • Cコード C0031

内容説明

国境を超えるコロナの猛威!主権国家の役割が問われる中、トランプ現象、ブレグジット、経済格差、難民危機、ポピュリズム、GAFA、感染症、地球温暖化、資本主義の終焉―直面するあらゆる難題の根底に迫る。

目次

第1章 「自由」と「民主」と国際秩序
第2章 グローバリゼーションという名で拡大する「自由」
第3章 暴走し始めた「自由」
第4章 「民主」による抵抗
第5章 「自由」と「民主」が激突するEU
第6章 「自由」と「民主」―どちらも守る
終章 コロナにも中国にも負けない社会へ

著者等紹介

平松武[ヒラマツタケシ]
1990年一橋大学法学部卒、外務省入省。在フランス日本大使館広報文化センター次長、在コートジボワール日本大使館次席、外務省国際組織犯罪室長、海外邦人安全課長を務めたほか、中長期の政策企画、経済協力(ODA)、原子力外交などを担当。コートジボワール内戦やアルジェリア・テロ事件の際には邦人国外退避にも携わる。内閣官房で、行政改革推進本部内閣参事官を務めた後、内閣情報調査室内閣参事官(国際部門)として国際情勢分析を担当し、現在外務省大臣官房付(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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かぴたん

3
本屋さんに平積みされていて、タイトルに惹かれて購入。 なぜ、過度に自由や権利を主張する風潮が強まってきたかの一因が、自分なりに明確にできて良かったです。 ただ、執筆された時期がコロナ禍の中だったためか、最後の方の中国に関する記載は少し残念に思いました。 (主張としては分かるけど、せっかくのいい本なので、もったいない感じが…) 「人の自由を侵さない範囲で自由を主張する」 当たり前のことを当たり前にできる大人でい続けたいと思いました。2021/01/09

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