内容説明
ストローマグ×、お口ぽかん×、ほおづえ×、指しゃぶり×…口を正しく使っていると、子どもは健やかに育ちます。
目次
第1章 歯ならびが悪いと何が困るの?―つながっている歯と全身の健康(「歯ならび」と「かみ合わせ」;かみ合わせが悪いと口や顔に影響が!? ほか)
第2章 歯ならびはどう見ればいい?―おうちでできる簡単チェック(歯ならびづくりのゴールは「永久歯列」;6つの“まちがったゴール”とは ほか)
第3章 歯ならびはどうして悪くなる?―大事なのは遺伝より育て方(歯ならびは遺伝じゃない!;歯ならびと「口のはたらき・口の癖」 ほか)
第4章 正しい「口の使い方」って何?―口・あご・姿勢との深~い関係(歯ならびを決める「口の使い方」;鼻(口じゃなく)を使って呼吸する ほか)
第5章 いい歯ならびはどう“育てる”?―年齢別に見る生活習慣とポイント(哺乳期(生後0~5カ月)
離乳期(5カ月~1歳) ほか)
著者等紹介
浅川幸子[アサカワサチコ]
医療法人社団早蕨会理事長、日本橋矯正歯科院長、日本矯正歯科学会認定医。歯学博士。2000年に東京歯科大学卒業後、2003年に東京医科歯科大学顎顔面矯正学分野専攻課程修了、2006年に米国イリノイ大学矯正歯科学講座卒後研修課程修了。2006年に医療法人社団早蕨会設立。2015年に東京歯科大学解剖学講座専攻課程修了、歯学博士取得。区の保健所および地域の小学校で、不正咬合を未然に防ぐため、子どもと保護者の方に、食事のとり方や姿勢、呼吸法の指導などを定期的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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