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出版社内容情報
シャンプー選びが大切な理由 ―硫酸系・アミノ酸系シャンプーをお酢系シャンプーに替えるだけで肌が変わる。
内容説明
硫酸系・アミノ酸系シャンプーをお酢系シャンプーに替えるだけで肌が変わる。
目次
第1章 シャンプー選びが大切な理由(界面活性剤の専門家が界面活性剤にかぶれた;美容師の手あれの原因はシャンプーだった ほか)
第2章 お肌のしくみとアレルギー・肌トラブルの関係(皮膚には4つの役割がある;皮膚の構造を知ろう ほか)
第3章 危険な界面活性剤を知ろう(そもそも界面活性剤とは;界面活性剤の構造と働き ほか)
第4章 安全で安心な界面活性剤の開発(シャンプーの安全な界面活性剤探しが始まった;泡立ちがいいことがシャンプーの第一条件 ほか)
第5章 すべての「洗う」刺激を遠ざけて美肌を目指す(殺菌効果が高いリンス・トリートメント;化粧品のなかで最も皮膚刺激が強いクレンジング ほか)
著者等紹介
亀田宗一[カメダムネカズ]
1954年大阪府堺市出身。近畿大学理工学部応用化学科卒。界面活性剤の製造会社を経て、1995年モアコスメティックス株式会社を設立、同代表取締役。シャンプーマイスター認定協会会長。近大OB会である近畿大学校友会の香粧品支部支部長も務める。低刺激の界面活性剤の研究を続け、「ラウレス‐3酢酸アミノ酸」を開発。2008年に特許を申請し、アレルギーを発症しない、角質細胞生存率の高い「低刺激性液体洗浄組成物」として、2012年特許を取得。また、2009年には「和漢生薬『預知子及び木通』の精油に含有される香気物質」の論文が、日本油化学会から「編集者が選ぶ最優秀論文」として「エディター賞」を受賞。2017年には「酸性カール剤」を発明。令和1(2019)年5月10日に「毛髪処理剤及び毛髪浸透促進剤」として特許を取得。髪を傷めないカール剤として大きく注目を集めている。洗うものにこだわり、肌・髪への安全・安心に徹底した化粧品研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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