公民連携白書〈2018~2019〉公有地活用とPPP

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 180p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784788715950
  • NDC分類 318
  • Cコード C0033

出版社内容情報

公有地、公共資産を活用した地域の課題解決を考える第I部 特集:公有地活用とPPP
 学校統廃合と公有地活用 根本祐二(東洋大学)
 自治体の立場から見た公有地活用 吉川清志氏(千葉県習志野市)
公有地活用においての課題と期待 菊地マリエ(公共R不動産)
 民間事業者の目から見た公有地活用 原征史(大和リース)
 低所得者向けソーシャルリートの活用 黛正伸(JICA専門家)
 市町村合併後の公共資産活用 齋藤宏城(青森県平川市)
 空き地・家活用へのランドバンクの取組 難波悠(東洋大学)
 中国における公有地問題 何流、袁子挙(東洋大学)

第II部 公民連携の動き

東洋大学PPP研究センター[トウヨウダイガクピーピーピーケンキュウセンター]
著・文・その他/編集

内容説明

人口減少、税収の低下、社会保障費用の増加、インフラ老朽化による更新投資圧力―。公的不動産の有効活用は、その一部を解決する有力な手段なのだ。

目次

第1部 特集:公有地活用とPPP(公的不動産の視点から見た学校統廃合の未来;公的不動産の有効活用推進における民間への期待;公民連携の不都合な真実;民間から見たPREへの期待と課題;スラムの生活環境改善手法;省インフラ行政を目的とした自治体庁舎のあり方;日本におけるランドバンクの可能性―公共的主体による私有不動産への働きかけ;中国における土地所有と耕作放棄地利用)
第2部 公民連携の動き2018~2019年(最近のPPP政策の展開;公民連携の動き(公共サービス型)
公民連携の動き(公共資産活用型)
公民連携の動き(規制・誘導型)
公民連携を取り巻く環境)
第3部 公民連携キーワード解説

最近チェックした商品