新 毒物劇物取扱の手引

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新 毒物劇物取扱の手引

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  • サイズ A5判/ページ数 1250/高さ 22cm
  • 商品コード 9784788715509
  • NDC分類 498.12
  • Cコード C3043

出版社内容情報

毒物劇物取扱の基礎知識から、取締法の沿革、逐条解説、関係法令全文まで収載。法令改正に対応し、毒物劇物に関する総合的な手引書。【時代の変遷、社会事情・環境の変化などに応えるべく1951年発刊以来の大改訂】
・本書ユーザーの声に応えた全面改訂
・編集陣の強化=監修、編集に加え、一流の専門家4名が各論を校閲

●満を持しての全面改訂!
・総説と各論、法解説と法令集の関連性の高さを考慮し、全体構成を「総説」「各論」「毒物及び劇物取締法の解説」「法令集」の順に変更
・総説の各品目の運搬基準・廃棄基準を各論の該当物質の頁へ移し、本書内のリンクや内容重複を削減
●総説に「地震防災応急計画」「テロ等への対策」など 新たな章を追加
・社会事情・環境の変化などに応えるべく、毒物劇物取扱関係者に関連する「地震防災応急計画」「テロの未然防止と武力攻撃事態・災害への対策」を追加
・業務でのSDS(安全データシート)使用における参考資料として、「GHSラベルの読み方」を追加
●総説と重複していた物質データを統合し、各論のデータを全面見直し
・世界的に利用されている化学物質の識別番号“CAS番号”を追加
・構造式を日本薬局方(厚労省が定めた医薬品の規格基準書)に準じた形ですべて作成
●化学式や構造式を読みやすくするためレイアウトを縦書きから横書きへ変更
・縦書きでは見づらかった化学式や構造式、数値等の見やすさがアップ
・段組みによる可読性の向上

■総 説
■各 論(毒物 劇物)
■毒物及び劇物取締法の解説(1.沿革 2.逐条解説 3.毒物及び劇物取締法施行令について)
■法令集(毒物及び劇物取締法 毒物及び劇物指定令 毒物及び劇物取締法施行令 毒物及び劇物取締法施行規則 他)
■索 引

大野 ?雄[オオノ ヤスオ]
監修

益山 光一[マスヤマ コウイチ]
編集

内容説明

満を持しての全面改訂!編集陣の強化:監修・編集・編集協力に当代一流の専門家が新たに加入。化学式や構造式を読みやすくするため、縦書きから横書きへのレイアウト変更。地震防災やテロ・武力行使などへの対策を新章として追加。重複していた総説と各論の物質データを統合し、内容を精査。各論のデータにCAS番号を追加。構造式を日本薬局方に準じた形で作成。索引の使いやすさの向上。

目次

総説(毒物および劇物;毒物および劇物の毒作用 ほか)
各論(毒物;劇物)
毒物及び劇物取扱法の解説(沿革;逐条解説 ほか)
法令集(毒物及び劇物取締法;毒物及び劇物指定令 ほか)

著者等紹介

大野泰雄[オオノヤスオ]
国立医薬品食品衛生研究所名誉所長。薬学博士、日本毒性学会名誉トキシコロジスト。1976年に平滑筋の薬理学的研究で学位を受け、以後、国立医薬品食品衛生研究所で薬物代謝と毒性、特に、肝腎培養細胞を用いたin vitro毒性および動物実験代替法研究に従事。この間、厚生労働省の毒劇物部会長をはじめとする多くの委員会の委員を務めた。学術振興・ベンチャー支援に勤めている。木原記念横浜生命科学振興財団理事長

益山光一[マスヤマコウイチ]
東京薬科大学薬学部薬事関係法規研究室教授。博士(医学)。東京薬科大学薬学部卒業。2014年より東京薬科大学薬学部教授。毒物及び劇物取締法を含む薬事関係法規を担当し、『薬事関係法規・制度解説』(薬事日報社)の編集幹事なども担当

栗原正明[クリハラマサアキ]
国際医療福祉大学薬学部教授。薬学博士。1981年東京大学薬学部卒業。87年東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了、同年4月、国立医薬品食品衛生研究所有機化学部研究官。2011年10月、同部長。12年4月~16年3月、東京工業大学大学院生命理工学研究科連携講座教授を併任。17年4月より現職

橘高敦史[キッタカアツシ]
帝京大学薬学部医薬化学講座薬化学研究室教授。薬学博士。1982年東京大学薬学部卒業。87年東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了、同年スイス連邦工科大学(ETH)博士研究員。89年昭和大学薬学部助手となり、同専任講師を経て、99年帝京大学薬学部助教授。2003年より現職。主たる研究領域は、ビタミンD誘導体合成と生物活性研究

〓橋祐次[タカハシユウジ]
国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験センター毒性部室長。博士(獣医学)。1995年帯広畜産大学獣医学科卒業、99年岐阜大学大学院連合獣医学研究科修了。同年科研製薬株式会社研究員、2004年、同チームリーダー。09年国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験センター毒性部主任研究官、14年より現職

黒木由美子[クロキユミコ]
公益財団法人日本中毒情報センター参与。薬学博士。1987年九州大学大学院薬学研究博士後期課程卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。