出版社内容情報
誤嚥性肺炎は怖くない。「ごっくん筋」を鍛えて飲み込み力の衰えを防ぐやることは、たった一つ
1日30秒で解決!
高齢者の死因の多くは誤嚥性肺炎であり、
その原因となる嚥下障害は
予防をしないと歳をとると必ず起こります。
テレビ東京『主治医が見つかる診療所』(2017年8月7日)、
NHK総合の「あさイチ」(2017年12月4日)出演の
人気医師、ドクター浦長瀬がすべて伝える。
あなたは「のどの認知症」!?
【のど年齢チェック】
Q1 のどに痰がたまる、違和感がある ?
Q2 寝ているときに咳をするようになった ?
Q3 ふだんの生活でせきやむせが多くなった ?
Q4 食事中、食べ物や飲みものを頻繁に誤嚥する ?
世界初! 嚥下トレーニング外来の医師が教える
誤嚥性肺炎を防ぐためにやってほしい唯一のこと
⇒ のどの老化を防ぐための日常生活で簡単にできる
「1日30秒の解決法」=“のど上げ体操”
第1章 「むせる、咳きこむ」は危ない兆候
第2章 誤嚥を防ぐ?のど?のしくみ
第3章 誤嚥性肺炎を防ぐために絶対やってほしい
たった一つのこと=「のど上げ体操」
第4章 「のど上げ体操」と一緒にやってほしいこと
──誤嚥性肺炎を防ぐ10のコツ
第5章 日本初!「飲みこみ力」を改善する嚥下トレーニング外来
第6章 「のど」と「飲みこみ力」に関する何でもQ&A
浦長瀬 昌宏[ウラナガセ アツヒロ]
著・文・その他
内容説明
ごっくん筋を使ってのどを「上げ下げ」しよう!誤嚥性肺炎を防ぐために絶対やってほしい「たった一つのこと」。日本初!嚥下トレーニング外来の医師が教える「のど上げ体操」。
目次
第1章 「むせる、咳き込む」は危ない兆候
第2章 誤嚥を防ぐ“のど”のしくみ
第3章 誤嚥性肺炎を防ぐために絶対やってほしいたった一つのこと=「のど上げ体操」
第4章 「のど上げ体操」と一緒にやってほしいこと―誤嚥性肺炎を防ぐ9のコツ
第5章 「のど」と「飲み込み力」に関する何でもQ&A
第6章 「飲み込み力」を鍛える方法を見つけるまでの道のり
著者等紹介
浦長瀬昌宏[ウラナガセアツヒロ]
医師・医学博士・耳鼻咽喉科専門医。神鋼記念病院耳鼻咽喉科科長。1972年生まれ。大阪市出身。神戸大学医学部卒業、神戸大学大学院医学研究科耳鼻咽喉科頭頚部外科学分野修了。神鋼記念病院耳鼻咽喉科で鼻治療や嚥下障害の予防を中心に耳鼻咽喉科の診療を行う。またENT medical lab主任研究員として、耳鼻咽喉科分野の臨床研究や嚥下機能の改善トレーニング指導を積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。