「迷惑施設」としての学校―近隣トラブル解決の処方箋

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「迷惑施設」としての学校―近隣トラブル解決の処方箋

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  • サイズ B6判/ページ数 204p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784788715318
  • NDC分類 371.3
  • Cコード C0037

目次

第1章 紅小学校の教師たち(迷惑がられる子ども、顧みない大人;うす~く、ひろ~い関係を ほか)
第2章 苦情・クレーム百花繚乱(相手が「見えない」クレームの拡大;商品苦情の相手先の変貌 ほか)
第3章 鎧と楯(訴訟保険という必要悪;少額弁護士費用保険の功罪 ほか)
第4章 近隣住民との関係づくりのために(学校と近隣トラブル;苦情社会の騒音問題 ほか)
第5章 向き合い方は…(ニュートラルに受け止めることも必要;「受け止める」と「受け入れる」は別 ほか)

著者等紹介

小野田正利[オノダマサトシ]
大阪大学大学院人間科学研究科教授。教育学博士。1955年愛知県生まれ。名古屋大学大学院教育学研究科単位取得満期退学。1984年より長崎大学教育学部講師、助教授を経て、1997年に大阪大学へ。専門は、教育制度学、教育法学、学校経営学。フランスの教育制度に関する「教育参加と民主制」の研究で、第1回日本教育経営学会賞(1997年)を受賞。『季刊教育法』(エイデル研究所発行、年4回)の編集委員長として、普通の教育雑誌とは違った「特集」を組み続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

桜花

0
相手の立場になって考えること、構えずに受け容れること、当事者として生徒も考えること、etc. 忙しいから、とか、相手はクレーマーだから、とか、適当に対処してて、事が大きくなってしまう。考えさせられる1冊でした。2019/08/29

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