内容説明
10秒間、まばたきをせずにいられますか?最新治療、積極治療でできることはこんなにある。スマホ、パソコンからあなたの涙を守る方法とは…
目次
第1章 ドライアイ自己チェック
第2章 ドライアイは自分で治せる
第3章 ドライアイをよくするトレーニング
第4章 食べるものがいい涙を作る
第5章 こうやって生活しなければドライアイはわるくなる
第6章 医者が教えたがらないドライアイ用メガネとコンタクト
第7章 医者が教えたがらないドライアイ市販薬の選び方・使い方
第8章 病院では何をしてくれるのか?
第9章 最新治療・積極治療でドライアイをよくするために
第10章 本当にドライアイ?なんだか不調に対処するために
著者等紹介
平松類[ヒラマツルイ]
愛知県田原市出身。昭和大学兼任講師。彩の国東大宮メディカルセンター眼科部長、三友堂病院非常勤医、医学博士。眼科専門医。自身がドライアイであり克服した経験をもつ。医療コミュニケーションの研究のなかで患者さんが病気を知ることがより良い治療のために大切なことを知り、病気の知識をわかりやすく伝える活動を続ける。テレビ、新聞、ラジオ、雑誌などのメディア取材にも精力的に応じている
蒲山順吉[カバヤマジュンキチ]
川口眼科副院長、医学博士、眼科専門医、昭和大学兼任講師。医療過疎の進む東北の基幹病院での医長時代に東北では初めてとなる緑内障の最先端手術を導入し多くの患者に光を与えた。現在も先進医療認定施設での執刀を担い地域医療の活性化に尽力する。眼科は専門性の高い分野のため誰からでも「質問しやすい医師」であり続けることを診療のモットーとし、丁寧な物腰でわかりやすい説明には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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