内容説明
心に響く音…沈黙の音。喜び・悲しみ・苦しみの魂そのものが音に姿を変えて飛び、感動を分かちあう。「音と生きる、夢を追いかける」第3弾エッセー&音響・社会学者との対話2編収録!
目次
1 音に命あり
2 カルチャー・ウオッチ!
3 新幸福論
4 演奏家のサウンドスケープ
5 走るヴァイオリニスト
6 平和の祈り
著者等紹介
千住真理子[センジュマリコ]
2歳半よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位。NHK交響楽団と共演し12歳でデビュー。日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。慶應義塾大学卒業後、指揮者故ジュゼッペ・シノーポリに認められ、87年ロンドン、88年ローマデビュー。国内外での活躍はもちろん、文化大使派遣演奏家としてブラジル、チリ、ウルグアイ等で演奏会を行う。また、チャリティーコンサート等、社会活動にも関心を寄せている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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