教育のリスクマネジメント―子ども・学校を危機から守るために

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教育のリスクマネジメント―子ども・学校を危機から守るために

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784788712782
  • NDC分類 374
  • Cコード C0037

内容説明

なぜ、あの事故は起こってしまったのか…教育現場は、こうして守れ!教育と危機管理のスペシャリストが伝授する、最新危機管理術の理論と実践。

目次

第1章 学校の危機、その構図を探る(今そこにある危機;「認識の三段階連関理論」に学ぶ;「ハインリッヒの法則」に学ぶ)
第2章 教育現場に潜む危機とどう向き合うか(「開かれた学校づくり」と危機管理;問題保護者とどう対峙するか;問題教師への対応;体罰問題と向き合う)
第3章 危機を認識し、行動に結びつける(マニュアルの功罪;「暗黙知」と「わざ」;アルゴリズムとヒューリスティックの考え方;「わかる」ことを「できる」ようになるための視点)
第4章 実践的危機管理術(“トップ”はどう備えたらいいのか;いじめから子どもを守るために;危機管理とクライシス・コミュニケーション)
第5章 教育現場の危機管理広報(マスコミ対応の基礎知識;緊急記者会見の要諦;緊急記者会見の実際)

著者等紹介

田中正博[タナカマサヒロ]
株式会社田中危機管理広報事務所代表取締役社長。1962年早稲田大学文学部卒。同年電通パブリック・リレーションズ社に入社。同社にて常務取締役、専務取締役、顧問を歴任。2001年田中危機管理・広報事務所を設立。緊急記者会見、クレーム対応、欠陥商品問題、訴訟広報問題、企業不祥事など、1500件を超える企業・団体の多様な危機管理コンサルティング業務を手掛ける

佐藤晴雄[サトウハルオ]
日本大学文理学部教授(生涯学習論・教育経営学)。1982年東京学芸大学大学院修了。東京都大田区教育委員会、帝京大学講師・助教授を経て、2006年4月から現職。現在、早稲田大学講師、文部科学省「コミュニティ・スクール企画委員会」委員、千代田区生涯学習推進委員会会長、全国コミュニティ・スクール連絡協議会事務局長、日本学習社会学会副会長、日本教育経営学会常任理事などを務める。この間、大阪大学・九州大学・東京学芸大学大学院・筑波大学大学院・金沢大学大学院などの講師を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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