糖尿病 こころの絵物語―病気になる前は、何もかもが輝いていた…

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糖尿病 こころの絵物語―病気になる前は、何もかもが輝いていた…

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  • サイズ A5判/ページ数 126p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784788709669
  • NDC分類 493.12
  • Cコード C0095

内容説明

15歳で1型糖尿病を発症し、病気が受け入れられず苦しんだ少女のこころの絵本。

目次

1 糖尿病と言われて
2 食べすぎじゃないのに
3 過食のはじまり
4 糖尿病のことすべてが嫌になった
5 困った顔
6 心療内科にやってきた
7 先生と一緒に考えた
8 糖尿病という重荷を下ろして

著者等紹介

増田さゆり[マスダサユリ]
茨城県生まれ。15歳のとき1型糖尿病を発症。病気を受け入れることができずに18歳で摂食障害を併発し、20歳になって心療内科を受診。心療内科に入院中に自分のこころと向き合い、発見したことを絵で表現

瀧井正人[タキイマサト]
九州大学病院心療内科講師、医学博士。京都府生まれ。1977年早稲田大学文学部卒業、1987年九州大学医学部卒業。専門は心身医学、摂食障害、糖尿病。全国から多数紹介されてくる、糖尿病とうまく付き合えない人や摂食障害の人などに専門的な治療を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ぴよこ

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15歳で1型糖尿病を発症し、18歳で摂食障害を併発、20歳で心療内科の治療を受け、回復していく過程を、ご本人の絵と主治医?の解説でつづった本。糖尿病は身体に影響するだけではなく、周りの人の目や自己管理の負担によって、心に大きな苦悩をもたらすことがひしひしと伝わってきた。人生は後戻りできない。治らない病とともに生きていく力とは、何だろうと考えさせられた。2017/07/07

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