内容説明
なぜこの“まちづくり”は成功したのか。気鋭の地域経営コンサルタントが地方再生の秘訣を提示する。
目次
第1章 地方が、生き残るためには
第2章 地域と大手企業で伝える「唯一の文化(価値)」
第3章 森林を守り抜く“環境企業”の貢献
第4章 見直される地域(住民)自治
第5章 ゼロから築き上げた産業・ビジネス
第6章 都市と地方部、互いに魅力を感じ合える関係を
著者等紹介
福田志乃[フクダシノ]
『地域政策プランニング』代表。都市工学科1期生たちが設立した日本初の都市・地域政策専門の独立系シンクタンク、株式会社EX都市研究所の主任研究員を経て、1997年からフリー・プランナー。以来、地域経営コンサルタントという職業の模索を続ける。これまでに全国200以上の自治体を訪れ、地域の実態や人々の心ときめ細かに向き合う仕事のスタイルを貫く。国や自治体の委員、講師、アドバイザーを数多く歴任。地域振興や住民参加に関する論文は多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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