市場化の時代を生き抜く図書館―指定管理者制度による図書館経営とその評価

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  • サイズ A5判/ページ数 251p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784788707719
  • NDC分類 013
  • Cコード C0036

目次

はじめに 指定管理者制度の意義と背景
第1章 戦略的な図書館経営、三つの事例
第2章 図書館の生産性―効率性と付加価値
第3章 図書館経営の二つの挑戦と評価手法
第4章 図書館評価と職員のインセンティブ―図書館評価を運営にどう生かすか
第5章 注目されるようになった指定管理者制度による公共図書館の運営

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

shiho♪

22
司書の単位試験に公立図書館の管理・運営について問いがあり、指定管理者制度について知りたくて調べ学習。 委託することで経費削減、サービス向上が望まれる。反面、指定期間は数年。司書は専門職であり長い経験の積み重ねによって作られるがそれが妨げられてしまう。 本書は公立図書館数ヶ所の経営を評価。直営でも正職員を減らしつつ運営形態や雇用形態を柔軟にしているところもあれば、カウンター業務は委託し、学校図書館を含めた図書館の基幹部分は専門職で運営しているところもある。 どちらが良い悪いではなく選択肢が増えたと思いたい。2022/05/19

ひお

11
ウチの会社も指定管理で請け負ってるんだけど・・・チョイ内容がムズイ。目指すべきものと実例による実数のデータとで構成されてるこいつはまるで教科書のようだ。一通り流し読んだけど頭に入らないw当事者としてもっとちゃんと読んだ方がいいんだろーけど専門用語が解って当然のように出てくるので読みにくい。図書館用語ならまだしもマーケティング用語とか・・・うむ、勉強不足です。orz2010/08/08

りょうこ

3
レポート用。指定管理者制度の導入について是非論ではなく、さまざまな角度からその手法や取り組みについて知ることができる。2012/01/31

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