目次
はじめに 今、自治力が問われている
第1部 インタビュー・滋賀県政の現在と未来(湖国まるごとエコミュージアム;情報公開とパブリックコメント;財政構造改革―四つの視点 ほか)
第2部 対論・地域主権と地方分権(地域主権の時代―国と地方の役割;新時代のリーダーとは;知事と議会の間・県と市町村の間 ほか)
第3部 私の歩み(生い立ち;進学に悩む;青春時代 ほか)
「身土不二」を考える―あとがきにかえて
著者等紹介
國松善次[クニマツヨシツグ]
1938年滋賀県生まれ。1959年滋賀県立短期大学農業部卒業、大阪府に入庁。1966年中央大学法学部卒業。1967年海外農業事情調査のために西ドイツに一年間派遣。1976年滋賀県庁に入庁。教育委員会事務局文化部長(兼務)近代美術館長、健康福祉部長、総務部長などを歴任。1998年滋賀県を定年退職、滋賀県知事に就任。2002年再選
塩田潮[シオタウシオ]
1946年高知県生まれ。慶応義塾大学法学部卒業。「文芸春秋」記者を経て1983年に独立。同年『霞が関が震えた日』で第5回講談社ノンフィクション賞受賞。以降、旺盛な執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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