内容説明
自分の腸をしっかり把握して、お腹をラクにする技術。自らもIBSで悩んだ経験を持つ医師が教える。ドライバー特に必見!そのカギは、IBD炎症性腸疾患、過敏性腸症候群IBSにあった!
目次
第1章 お腹と腸の基本(運転とお腹の具合(腸)とは関係あるの?―腸とドライブ1
ストレスが起こると、どうして腸にまで影響するの?―腸とドライブ2 ほか)
第2章 あなた自身のお腹と腸を知る(慢性的な下痢や便秘がある人のための“自分の腸を知る”フローチャート;診断と解説1 ほか)
第3章 お腹と腸を改善する腸と食生活のこと(腸内細菌叢を整える1―善玉菌・悪玉菌;腸内細菌叢を整える2―腸内バランスの舵取り役・日和見菌 ほか)
第4章 お腹と腸を改善するための具体的方法(下痢傾向にある人のための食生活改善1―おススメ食材・飲料・1;下痢傾向にある人のための食生活改善1―おススメ食材・飲料・2 ほか)
第5章 お腹と腸の悩み解決のための様々なヒント(Special Talk 「30年以上、お腹の具合の悪い患者さんを診断してわかったお腹がラクになるためのこと」;お腹が気になるドライバーのために 基本 ほか)
著者等紹介
大井秀久[オオイヒデヒサ]
1983年より消化器内科医師としてキャリアをはじめる。消化器内科の中で消化管の診断治療、特に潰瘍性大腸炎や過敏性腸症候群に長年携わる。「いづろ今村病院」消化器内科部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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