出版社内容情報
ケアの実践者がもっとも強く、深く求めるべきは、人々のこころの平和である。ジャーナリスト岡村昭彦に出会い、精神科臨床へと導かれた著者の経験の全体、ケアの真実、患者たちの記憶の群れを詩的オートエスノグラフィーとして再構成し、表現する試み。
【目次】
内容説明
ケアの実践者がもっとも強く、深く求めるべきは、人々のこころの平和である。若き日、ジャーナリスト岡村昭彦と「衝突」し、精神科臨床へと導かれた著者の長く切実なケアと看護教育の実践、その行間、その深部に横たわる記述困難な真実、患者たちの記憶の群れを、詩的なオートエスノグラフィーという手法で再構成し、表現する試み。
目次
はじめに この人のケアとこころの平和のために
第1章 なぜオートエスノグラフィーなのか
第2章 「ケアとは何か」にたどり着くまでのオートエスノグラフィー
第3章 「ケアとは何か」に関わる諸概念について
第4章 詩的なオートエスノグラフィーの試み
第5章 詩集『病棟』の再構成と「ケアとは何か」
おわりに 生きていることのオートエスノグラフィーへ
著者等紹介
松澤和正[マツザワカズマサ]
1957年埼玉県生まれ。慶應義塾大学工学研究科(修士課程)修了。埼玉県庁、法律事務所を経て、精神科病院勤務。准看護師・看護師資格取得。千葉大学大学院文学研究科(修士課程)修了、同大学院社会文化科学研究科(博士課程)単位取得退学。国際医療福祉大学保健医療学部看護学科助教授・教授、千葉県立保健医療大学健康科学部看護学科教授、帝京大学保健医療学部看護学科教授を歴任し定年退職。専門は精神看護学、臨床人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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