出版社内容情報
健康のために日々の食事に配慮する――今日では当然とされる食事観は、大正末期まで世間から反感を買っていた。なぜ反発されていたのか。なぜ普及に転じたのか。階層やジェンダーといった視点を踏まえ、健康と食事をめぐる意識と実践の変遷を描く。
【目次】
内容説明
健康のために日々の食事に配慮する。この食事観はいつ生まれ、どのように普及したのか。健康と食事をめぐる人びとの抵抗と受容の様相を描く。
目次
序章 〈栄養〉を重視する食事実践の受容史として
一章 栄養学誕生前史―健康・食事・栄養研究
二章 佐伯矩による調理実践への介入と二つの系譜
三章 女性たちの調理実践から生まれた「栄養料理」―「料理の友」にみる栄養にかんする科学知の受容
四章 食事法の体系化と「栄養論理」の再構築
五章 エージェントとしての専門家、栄養士
終章 女性実践者たちに表象された〈栄養〉の誕生
著者等紹介
巽美奈子[タツミミナコ]
大阪府生まれ。立命館大学大学院博士課程後期課程修了、博士(社会学)。現在、立命館大学食マネジメント学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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