表現の文化研究―鶴見俊輔・フォークソング運動・大阪万博

個数:
  • ポイントキャンペーン

表現の文化研究―鶴見俊輔・フォークソング運動・大阪万博

  • 粟谷 佳司【著】
  • 価格 ¥3,410(本体¥3,100)
  • 新曜社(2023/09発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 62pt
  • 提携先に8冊在庫がございます。(2024年04月30日 21時43分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784788517608
  • NDC分類 361.5
  • Cコード C1030

出版社内容情報

文化研究と市民運動を関わらせながら実践した鶴見俊輔。音楽シーンであると同時に市民運動でもあったフォークソング運動。国際的イベントとしてその後の日本を方向づけた大阪万博。戦後日本の表現文化と社会状況との交差のダイナミズムを捉える試み。戦後日本の表現文化の諸相から、表現文化を研究するための方法論まで網羅する。

内容説明

表現における、集団のネットワークとキー・パーソン。表現と社会はどのように交差するのか。文化研究と市民運動を関わらせながら実践した鶴見俊輔。音楽シーンであると同時に市民運動でもあったフォークソング運動。国際的イベントとしてその後の日本を方向づけた大阪万博。戦後日本の表現文化と社会状況との交差のダイナミズムを捉える試み。

目次

第1章 「大衆の時代」の表現と市民運動―鶴見俊輔と文化
第2章 限界芸術論からの表現文化
第3章 フォークソングの運動
第4章 戦後日本の表現文化とキー・パーソン―片桐ユズルとフォークソング運動
第5章 活動のなかの表現文化
第6章 表現文化の展開―大阪万博、音楽文化と時代状況
終章 表現文化研究の方法論

著者等紹介

粟谷佳司[アワタニヨシジ]
1968年生まれ。同志社大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程満期退学。博士(社会学)。現在、立命館大学衣笠総合研究機構プロジェクト研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

粟谷佳司

0
5年ぐらいかかりましたが良い本になったと思います。2023/09/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21539806
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。