内容説明
多様な文化を「おと・ことば・かたち」という原点にたって、見直し育てようとする「文化資源学」。東京大学で始まった文化資源学が、二十年たってどのように成長したか、その魅力と展望を多面的かつ具体的に報告する。「文化資源学」への扉を開ける13本のエッセンスを収録。
目次
序 文化資源学―文化の見つけかたと育てかた
第1部 おと・ことば・かたち(環境の音は誰のもの?―「発車メロディ」と著作権問題;集中講義「猥褻論」;文化資源学の作法―「個室」の成立と変貌に焦点をあてて)
第2部 見つけかた(美術史と文化資源の往還―絵巻の国際的研究を通じて;文化資源としての葬儀―第三者の関与による変容と継承;文化資源としてのゲーム―ゲーム保存の現状と課題 ほか)
第3部 育てかた(文化資源学研究専攻における文化経営の位置づけ;文化資源学における論文の型;文化経営学の対象―文化政策研究の発見 ほか)
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