内容説明
シラバスからはわからない!緊張感にみちた大学本来の学びとは?社会学のレポート、試験、ゼミに本音でぶつかってみよう。自分の頭で考え、学問する楽しさをつうじて、物事の本質を見抜く力がつく。
目次
第1章 大学生の始め方―知的創造の世界へ
第2章 「社会学概論」講義の組み立て
第3章 自学自修の原則
第4章 記憶力から思考力へ
第5章 社会学演習―講読・調査・個人研究
第6章 社会学の独自性とは―主意主義的視点
第7章 大学生の最終関門―卒業試験と卒業論文
著者等紹介
井上孝夫[イノウエタカオ]
1957年生まれ。法政大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程修了(博士(社会学))。下関市立大学経済学部を経て、千葉大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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