内容説明
あらたなメディア時代に向けて。「メディア研究の面白さを知り、自ら探究するための手引」として好評を得た初版を、メディア環境の変化を反映してアップデート。社会心理学の視点でメディアと人の関わりをより深く理解したい人へ。
目次
第1部 ジャンル別の利用行動と心理(ニュース;メディア・エンタテインメント;スポーツ;広告;ゲーム)
第2部 表象とステレオタイピング(エスニシティ;ジェンダーとセクシュアリティ;コンフリクト)
第3部 様々なオーディエンスとメディア(子ども;青少年;消費者;有権者;生活者;ファン)
第4部 オンラインとモバイル(インターネット上の情報共有・検索;オンライン・コミュニケーション;デバイスの融合とモバイルメディア)
著者等紹介
李光鎬[イーゴアンホ]
慶應義塾大学文学部教授。専門はコミュニケーション学、普及学、社会心理学
渋谷明子[シブヤアキコ]
成城大学文芸学部教授。専門はメディア心理学と社会心理学
鈴木万希枝[スズキマキエ]
東京工科大学教養学環教授。専門はメディア研究と社会心理学
李津娥[イージーナ]
慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所教授。専門はコミュニケーション学と社会心理学
志岐裕子[シキユウコ]
慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所研究員。専門はコミュニケーション学と社会心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。