社会脳シリーズ<br> 小説を愉しむ脳―神経文学という新たな領域

個数:

社会脳シリーズ
小説を愉しむ脳―神経文学という新たな領域

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年07月26日 10時37分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 166,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784788514072
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C1040

内容説明

ことばという記号が咲き乱れる秘密の花園への旅!文字を認識し、文章を読み、小説を愉しむ能力を、脳は、どのようにして獲得したのか?文芸作品を読むことで生まれる愉しみは、感情や情感を司る情動脳とどうかかわるのか?「神経文学」研究最前線への招待。

目次

1 読みの神経機構
2 読み書き能力の脳内機構―文化差の影響
3 読書と脳
4 バイリンガルの脳内神経基盤
5 文章が創発する社会的情動の脳内表現
6 読書における文の理解とワーキングメモリ
7 オノマトペ表現を愉しむ脳

著者等紹介

苧阪直行[オサカナオユキ]
1946年生まれ。1976年京都大学大学院文学研究科博士課程修了、文学博士(京都大学)。京都大学大学院文学研究科教授、文学研究科長・文学部長、日本学術会議会員などを経て、京都大学名誉教授、日本ワーキングメモリ学会会長、日本学術会議「脳と意識」分科会委員長、日本学士院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品