現代日本人の中国像―日中国交正常化から天安門事件・天皇訪中まで

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  • サイズ A5判/ページ数 400p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784788513860
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C1030

出版社内容情報

大平賞受賞の『戦後日本人の中国像』(2010)の続編。日中国交正常化から天安門事件、1992年天皇訪中までの日本人の中国像を辿る。

内容説明

1970・80年代の友好・親中の時代から、いまや嫌中時代。日中の絆はなぜ、いかにして失われたのか?修復の手だては?日本人の中国像の変容をたどりながら徹底検証する。若林正丈、西村成雄、濱下武志、船橋洋一、毛里和子の各氏への長時間インタビューも収録。

目次

言説分析編(日本人の中国像の変遷―戦前、戦後、そして現代へ;戦後日本人は文革の終わりをどう迎えたか・一九七三‐七八年―日中復交から平和条約締結まで;友好と離反のはざまできしむ日中関係・一九七九‐八七年―中越戦争から民主化運動へ;天安門事件にいたる道・一九八八‐九〇年―日本から見た背景・経過・結末;天安門事件以後‐反転する中国像・一九九一‐九二年;戦後日本人の台湾像・一九四五年‐現在―対日情報・宣伝・世論工作との関連性をてがかりに;日本人の対中国認識経路を通して見た中国像;戦後日本人のモンゴル像―地政学的関心から文学的表象へ)
証言編

著者等紹介

馬場公彦[ババキミヒコ]
1958年、長野県伊那市生まれ。1983年、北海道大学文学部大学院東洋哲学研究科修了。2010年、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士後期課程満期修了、学術博士。東アジア論・日中関係論。早稲田大学特別センター員、愛知大学国際問題研究所客員研究員、法政大学国際日本学研究所客員所員。1984年より出版社に勤務し、編集に携わり、現在にいたる。著書、『戦後日本人の中国像―日本敗戦から文化大革命・日中復交まで』(新曜社、2010年、大平正芳記念賞特別賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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takao

3
ふむ2024/05/06

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