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インドの発展とジェンダー―女性NGOによる開発のパラダイム転換

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  • サイズ A5判/ページ数 217,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784788508934
  • NDC分類 367.225
  • Cコード C1036

内容説明

「男性中心、上からの開発政策」から「女性による下からの開発」へ。「階級」と「ジェンダー」の二重の差別に苦しんできた女性に、「労働者」としての自分を発見させ、女性の主体化をうながした自営女性協会「SEWA」。そこでのフィールドワークから見えてくる女性のエンパワメントとその葛藤。

目次

第1章 視点と方法
第2章 国際開発とジェンダー
第3章 SEWA―インドの開発とサンガム運動
第4章 語られるサンガム運動
第5章 アイデンティティ形成とエージェンシー
終章 主体構築型開発としてのサンガム運動

著者等紹介

喜多村百合[キタムラユリ]
青森市生まれ。上智大学文学部卒、九州大学大学院教育学研究科博士課程修了、教育学博士。現在、筑紫女学園大学助教授。専攻は、人類学(インドの「ジェンダーと開発」研究、インド系移民研究)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

これまで二重の差別に苦しんできたインドの女性が自らの労働を可視化し、アイデンティティを再構築してゆくなかで主体として立ち上がり、自身をエンパワーしていく姿を描き出す。インドの代表的NGO、女性自営協会SEWAのフィールドワーク。