身体から発達を問う―衣食住のなかのからだとこころ

個数:

身体から発達を問う―衣食住のなかのからだとこころ

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 225,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784788508460
  • NDC分類 143
  • Cコード C1011

出版社内容情報

心理学は身体をあまりにも軽んじてきた。羞恥心を隠す服、食と排泄、ものや住環境との交渉、容姿への配慮等々、生が展開する場としての身体をなおざりにこころの発達を説くことはできない。気鋭の研究者19人による刺激的な身体の心理学宣言。

内容説明

身体=こころと環境をつなぐインターフェイス。リアルな「生」の場に発達を読み解く人間科学の試み。

目次

第1部 衣食住における身体と発達(覆う・隠す―裸はなぜ恥ずかしいのか;食べる・排泄する;まちに住まう;物を与える・奪う―物と身体を媒介する相互交渉と意識の貸与 ほか)
第2部 かかわり合いの中の身体と発達(身体を作る・見せる;触れる・離れる;匂う;介護する ほか)

著者等紹介

根ヶ山光一[ネガヤマコウイチ]
大阪大学大学院文学研究科博士課程中退、博士(人間科学)。現在、早稲田大学人間科学部教授。専門は、発達行動学

川野健治[カワノケンジ]
東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得中退、文学修士。現在、国立精神・神経センター精神保健研究所成人精神保健部心理研究室長。専門は、発達心理学・社会心理学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品