ノマド叢書<br> フィクションとしての子ども

ノマド叢書
フィクションとしての子ども

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  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784788503571
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C1039

出版社内容情報

●新曜社の関連書籍
 『 哲学と子ども 』 G・B・マシューズ著 (定価1995円 1997)
 『 翁童論 -- 子どもと老人の精神誌 』 鎌田東二著 (定価3674円 1988) 

内容説明

発達・適応・無垢などの枠組で捉えられる制度化した子ども観から逃れ〈子ども〉をめぐる語りの構造の多彩かつしなやかな考察をとおして、〈子ども〉論を現代思想の地平に解き放つ。

目次

フィクションとしての子ども
子どもらしさの行方
子ども幻想
少女たちはどこへ?
物語としての子ども
異化する子どもたち

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hikarunoir

5
難解なのではなく、自己愛的な文体が読みづらく感じていたが、後半丸々を正当化に費やしているのは辟易した。表題と内容もさほど関係がない。2017/09/24

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