目次
第1章 刑事訴訟法改正に至る経緯と改正法の趣旨(検察の在り方検討会議及び特別部会設置の経緯と議論の経過;改正法の趣旨と今後残された課題(附則と附帯決議の内容))
第2章 改正法の具体的内容(取調べの録音・録画制度の導入;証拠開示制度の拡充;裁量保釈の判断に当たっての考慮事情に関する規定;弁護人による援助の充実化;犯罪被害者等及び証人を保護するための措置;公判廷に顕出される証拠が真正なものであることを担保するための方策等の導入;捜査・公判協力型協議・合意制度(いわゆる司法取引)と刑事免責制度の導入
通信傍受の合理化・効率化
自白事件の簡易迅速な処理のための方策)
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- 和書
- オメガ航法の理論と実務