感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Takao
3
2025年2月25日発行(初版)。特集は「『あそびの楽しさを感じる心』はどこから生まれたか」。本誌が「遊び」をテーマとするのは2014年(268号)以来とのこと。特集では「現場から」として10人の論考が寄せられている。遊びの楽しさは一体どこから来るのだろう。遊びを知らなければ、子ども自ら「自主的」に、その「遊び」をすることはないだろう。子どもに「遊び」を「教える」人が必ずいるはずだ。「集団保育」の中で、友達との関わりから様々な「遊び」に発展していくこともある。集団保育と子どもの自主性が現下のテーマ。2025/03/06