目次
特集 どうしてますか?「書くこと」の指導(自己表現と現実認識のために―今、書くことの意味を問い直す;書くことでひろがる居心地のいい空間;子どもの感性をありのまま受け止め、表現のよさを楽しむ;子どものまっすぐな表現をうけとめて)
実践記録 二学期の教材 ここだけはおさえよう(観点を決めて比較する―『じどう車くらべ』(小学一年生)の授業
昔の人々の知恵を学ぶ―『すがたをかえる大豆』(小学三年生)の授業
二人の紳士の姿に自分自身の生き方を見る―『注文の多い料理店』(小学五年生)の授業
“認識の方法”で発見のある授業を―『きつねの窓』(小学六年生)の授業)
連載 ヒロシマ発 平和教育の今1(今こそ、ヒロシマについて学ぶとき)
リレー連載 “ものの見方・考え方”の関連・系統指導8 仮説・模式(科学的思考から文芸的認識まで―高学年にこそ育てたい“仮説・模式”の見方・考え方)