目次
第１部 共に育ち合う保育実践（一歩一歩踏みしめて育つＡ君；共にかかわり合い一緒に育ち合う；子育て支援に位置づけた発達支援の取り組み；大いちょうの下で―統合保育をおいもとめて；大津市の障害児保育について―巡回相談を通して見えてくること；保育者の豊かな保育実践を支えているもの）
第２部 保育実践の発展のために（「指導が難しい」子どもとともにある集団づくり；保護者との協力と支援：保護者や関係者から学ぶ；親として研究者として；障害児保育からインクルーシブな保育を展望する―すべての子どもが排除されない保育をめざして；共に保育を創造する―しょうがい児保育の実践にむけて）
第３部 保育実践のあらたな創造をめざして（「障害児保育」のこれまでとこれから）
