親と子と共に生きる保育―保育を福祉の中に見すえて

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  • サイズ A5判/ページ数 228p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784788001855
  • NDC分類 369.42
  • Cコード C0037

目次

第1章 保育を福祉の中に見すえて
第2章 生活を大切にした保育をつくる
第3章 食を通して保育を見る
第4章 家族を支える麦の子の保育
第5章 地域の中の保育園
第6章 法人経営の発展と保育・福祉実践
解説 家族と子どもの生活実態と要求にかみあった保育の展開

著者等紹介

渡邉保博[ワタナベヤスヒロ]
1951年山口県生まれ、京都大学大学院教育学研究科修士課程修了。三重大学教育学部助教授を経て、静岡大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ゆう。

35
現代の保育は発達論的に捉えることが多く保育が福祉であることが分かりづらかったりしています。でも、保育所は児童福祉法に定められている福祉施設ですし保育という営みのなかには福祉が流れています。保育は子どもの生活をまるごととらえケアをします。だからこそ親の生活もまるごととらえなければなりません。そうして共に保育をつくっていくのだと思います。サービスの受ける側とする側という一方的な関係ではなく双方向的な関係が保育なのだと思いました。2019/04/06

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