人との交わりを支えに生まれた幼児教育―「子育て支援」の前提を考える

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人との交わりを支えに生まれた幼児教育―「子育て支援」の前提を考える

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784788000513
  • NDC分類 376.1
  • Cコード C0037

目次

第1章 子どもの悲しみの根にあるもの(「園長先生、おんぶして」―愛され理解される権利の保障を;「私、結婚しないの」―人間の尊厳を守る社会を ほか)
第2章 園をつくるまでの道―悲しみの中に希望を紡ぐ(弟二人と母の死―半分になった家族;俳句との出会い ほか)
第3章 「自然・人」との交わりが感性の発達を促す(環境による教育の要は人間関係;目当てを持って生きる ほか)
第4章 幼な子は愛しき仲間(幼児と中学生との出会い―生きる力を与えてくれる存在としての幼児;事象との出会いが仲間をつなぐ;自然との出会い;子どものことばを大切に)
第5章 「子育て支援」の前提を考える(先駆者の保育・教育思想に学ぶ;及川平治(一八七九~一九三九)のこと ほか)

著者等紹介

安部富士男[アベフジオ]
1930年(昭和5年)生まれ。東京大学教育学部卒。保育実践と子どもたちに学んだことを、横浜国立大学、東京大学、山梨大学、青山学院女子短期大学、日本女子大学大学院、白梅学園短期大学、湘北学園短期大学、東洋英和女学院大学、日本体育大学女子短期大学などで、学生に伝え、下記の著書にまとめている。平成2年、著書『感性を育む飼育活動』で日本保育学会賞受賞。平成4年、幼稚園教育の充実に尽くしたとして藍綬褒章受章。学校法人安部幼稚園理事長・園長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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