目次
第1章 岩国からの脱出―父、継母、伯母の記憶
第2章 作家・宇野千代の誕生
第3章 札幌の日々―文学修行
第4章 上京―尾崎士郎との日々
第5章 彷徨のとき―東郷青児との日々
第6章 模索のとき―北原武夫との日々
第7章 熟成のとき
著者等紹介
尾形明子[オガタアキコ]
東京に生れる。早稲田大学大学院博士課程修了。近代日本文学、特に自然主義文学と女性文学を専門とし、長谷川時雨主宰「女人藝術」「輝ク」を発掘・研究した。東京女学館大学教授を経て、現在、文芸評論家。早稲田大学、フェリス女子大学大学院非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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