目次
第1章 光源氏を産んだ女性・桐壺更衣
第2章 光源氏に影響を与えた女性論―「帚木」巻「雨夜の品定め」から(頭中将の女性論;左馬頭の弁―中流の女;左馬頭の弁―理想の妻 ほか)
第3章 光源氏が愛した女たち(葵の上―初めての妻;空〓―源氏をふった人妻;軒端荻―身代わりにされた女 ほか)
著者等紹介
原槇子[ハラマキコ]
1944年横浜市に生まれる。2012年法政大学大学院人文科学研究科日本文学専攻博士後期課程修了。学位:博士(文学)。職歴:元東京都立高等学校教諭・元大東文化大学特別講師。現在、市民講座「『源氏物語』を読む会」・NHKカルチャー「『源氏物語』の女性たち」講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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