目次
第1章 大道具はこうして出来上がる
第2章 日本舞踊の大道具とは
第3章 「定式」という名の怪しげなもの
第4章 大道具を「飾る」
第5章 大道具が「主役」になるとき
第6章 上方と東京では
第7章 やっぱり日本舞踊の大道具
著者等紹介
中田節[ナカタタカシ]
1952年5月5日京都市に生まれる。1971年3月京都府立鴨沂高等学校卒業。現職、(株)アルファ舞台代表取締役。1960年から京都児童放送劇クラブ所属、子役の声優。10代から音響・照明・舞台のアルバイトも経験。京都府立鴨沂高校卒業後、故梅田基紀に師事し、大道具に従事。1986年から「舞台企画アルファ」代表。2009年から「(株)アルファ舞台」代表取締役。主に日本舞踊・邦楽の舞台装置と狂言方(舞台監督)として現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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